食器類(食器洗浄機) 衛生管理チェックリスト
- 汚れや破損がない。
- ガラス食器にはくもりなどが発生していない。
- 箇定期的に漂白を実施している。
- 食器は、扉のある清潔な食器保管庫に保管している。
- 洗浄後は十分に乾燥させた後に保管している。
- 扉のない場所に保管する場合には、ラップや布などで覆っている、もしくは床から60cm以上の高さを確保し、換気扇や空調機の近くに保管していない。
食器洗浄機による食器洗浄マニュアル
1.ゴムへらで残飯・残菜を捨てる(スクラッピング)。
2.中性洗剤または浸漬剤をお湯(40℃)に入れ、浸漬・下洗いし、よくすすぐ。
3.食器の大きさ・種類を合わせて、ラックに並べシャワーする。
4.食器洗浄機の洗浄温度、すすぎ温度が設定範囲内であることを確認する。
5.洗浄剤、リンス剤が不足していないことを確認する。
6.洗浄機にかける。
7.洗浄後は自然乾燥を待ち、食器保管庫または床上60cm以上の清潔な場所で伏せて保管する。
※必要に応じて手袋、保護メガネ等保護具を着用する。
※食器洗浄機用洗浄剤は強アルカリ性の為、取り扱いに注意し、洗浄機のしぶきが肌に触れたら、直ちに流水で十分に洗い流す。
※洗剤交換時は目や皮膚につかないように注意する。目や皮膚に付いたら、直ちに流水で十分洗い流す。
※製品情報記載の注意事項をご確認の上、ご使用ください。
おすすめテクニック
・食器をキレイに仕上げるには、洗剤の他に、温度、手順、水圧、水質、時間が適正条件で使用しているかが重要になります。
・使用温度が適切な温度(洗浄60℃以上、すすぎ80℃以上)であるかの確認します。
・ノズルやストレーナーに詰まりがある場合は都度清掃します。
・洗浄液タンクに汚れが溜まった場合は、洗浄液を交換します。
・洗浄機にスケール(水あか)が付着している場合は、専用のスケール除去剤で洗浄します。
・使用温度が適切な温度(洗浄60℃以上、すすぎ80℃以上)であるかの確認します。
・ノズルやストレーナーに詰まりがある場合は都度清掃します。
・洗浄液タンクに汚れが溜まった場合は、洗浄液を交換します。
・洗浄機にスケール(水あか)が付着している場合は、専用のスケール除去剤で洗浄します。
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