衛生教育の新たなスタンダード eラーニング衛生管理教育システム
近年、「食の安全」を脅かす問題が多発し消費者の要求レベルが高まる一方、従業員の衛生管理教育を適切に行っていれば防げた事故も少なくありません。しかし、現状の教育(講習会など)は、「業務の都合で全員が一斉に受講できない」「知識レベルの差に対応できていない」などの問題があり、形式的な教育となってしまいがちです。
当社のeラーニングシステムを導入することで、確実な衛生管理教育が実現できます。
eラーニングシステムを動画で解説
eラーニングの特徴
インターネットとデジタルデバイスを活用した 新たな教育スタイルで学習!
意識・知識を定着させる4つの仕掛け
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場所・時間を選ばず学習
集合教育の調整のために貴重な時間はとらせません。インターネット環境があれば、従業員のシフトに合わせて各自で学習が可能です。
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豊富なコンテンツ
個人衛生からHACCPまで、様々なコースを用意しています。コースを自由に組み合わせて教育プログラムを立案できます。
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反復学習・テスト機能
各コースは反復して学習することができます。さらにテスト機能を標準装備しており確実な知識の定着を図ります。
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受講管理機能
オンラインで随時、受講者の受講状況(コース修了日、学習時間、テスト点数など)を確認・保存できます。未受講者を発生させません。
eラーニングのメリット
受講者のメリット
- ・自由な時間と場所で学習できる
- ・個々人のレベルに応じ、自分のペースで学習を進めることができる
- ・進捗状況やテスト結果などが即座に確認できる
- ・書籍と比べ、豊富な画像・動画により理解を深めやすい
- ・講師による差がなく、一定レベルの受講ができる
管理者のメリット
- ・会場・講師の確保、教材の準備、受講者の交通費が不要
- ・シフト調整などの必要がなく、労務費が削減できる
- ・業務の空き時間が利用できるため、生産性が落ちない
- ・テストにより理解度の確認ができる
- ・進捗度の確認が容易にできる
- ・最新の教材を全学習者に一律に提供できる
標準プログラム例
受講コース例 ※随時コースは追加されます
- 衛生管理はなぜ必要か?
- まずは個人衛生が大切です
- 実践しよう食品衛生5S
- 知っておきたい食中毒の基本
- こんなことしていませんか?
食品の取り扱い
- ノロウイルスの脅威から身を守ろう
- 正しく知って正しく怖がる食物アレルギー
- 事例から考える食中毒の原因と対策
- 洗浄剤・除菌剤の使用に関する留意点
- 知っておきたいHACCP制度化の要点
など、26コースをリリース(2020年10月現在)
導入ステップ
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ご案内
実際の受講画面をご覧頂きながら運用イメージを確認します。
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現状調査
事業形態や希望教育スタイルに関するヒアリングを行います。
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教育内容のご提案
衛生管理上のリスクを抽出し最適な教育プログラムをご提案いたします。
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学習コース配信
コース内容・スケジュール等を確定し教育を開始します。
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受講状況確認
管理者画面にて受講状況を管理します。
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